× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
おお、すっちはそんな名言を言ってたんですね^^さすが^^
私も常日頃ミスは多いので、知らず知らずスコアーよりも、一打一打打った後に振り返りをする癖が自然につきました。SOの面白いとこは、思っているように旨くいかない点かなと思っていますので、自分の計算したショットが旨くいった時の嬉しさは格別です^^ 特に私はパットが大の苦手なので、アイアンショットには特別気を使います。知らない人だとパットが旨いと言ってくれる人もいますが、私の場合、入るパットかどうかの7割は、地味ですがアイアンショットの寄せ方でカバーしていると思っています(それでもゴチラインを良く外してご迷惑かけますが^^;)。ですから、アイアン打つ時の天候、風、気温、ライの計算、グリーンの落とし場所、サークルの合わせ方、距離表との感覚的な差異はとても気になります。そこで、グリーンを狙って予想より外れた時の状況は、いつも打ち終わったあとに何が計算違いであったかを考えて、自分の中で条件の補正をしたり、距離表の補正をします。もちろん、バンカーやグリーン周りでも同じです。補正の意味は、一番は自分の感覚とのズレの修正ですかね^^そして、やはりここがまずかったと納得できることで、次の来るショットに迷うことなく集中できることがスコアーの安定に繋がっていると感じています(特にTP試験では実感)。 これは、ショットの時には色々な条件が複合的に絡むので、瞬時にどのようなショットをするかの判断基準がないと、ショットがなかなか安定しないからです。その為には、自分なりの基準に疑問がでた時は、必ずどこかの場面で自分の疑問を再確認するショットをして自分なりの回答を見つけ納得できるようにしています。こうしてミスの補正を繰り返し覚えることで、段々とショットやパットの精度が上がってきていると感じています。 この繰り返しが役に立っている一番の例は、空の10番ショートホールですかね^^かなりの確率で、どのような条件でもバーディ圏内に寄せられそうな気がしています(6M以上の風で雨だとちと不安ですが)^^外したときは、どうして外したんだろうではなく、例えば、「追い風だったのに、うっかり落とす場所を2Yほど手前に狙う条件を忘れた」とか、原因を理解できるようになって来ました。そのことで、次にミスの迷いを引きずらず、打ち方の基準はそのままで打てるので、比較的安定して打てるのではないかと思います。もし、うっかりミスではなく、行く筈の予想した範囲の場所に行かなければ、距離の合わせ方や風の計算、その他の条件がそもそも違っていたことになるので、その部分のどこがおかしいかを考え、次に再度実際のショットの中で基準を補正していきます。文章に書くと複雑なようで堅くなりますが、やっていることは、正にミスを覚えて自分なりの基準を修正し積み重ねているだけです^^ しかし、こんなに時間かけてもこの程度なのかとは自分で思いますし、最近のメンバー見てると、みんな上達が目覚しく、そもそものセンスの違いに愕然とする日々が続いていて、何気に結構ショックを受ける日々ですよ・・・^^;大体、LV50前後で、ヘラや海のスコアーで二桁アンダー瞬間的にも出すなんて自分では全く考えられなかったし、今は、TPのレコード狙って練習してたりするんだものね^^;みんな凄いですよ^^;そのうち、皆に抜かれて補欠扱いになっても、優しく見守ってくださいね^^;
【2010/08/30 15:08】| | J・ミラー #8d44cb3ab7 [ 編集 ]
Re:名言について
うはーw
ミラーさん! またまた詳しく解説! Very Very Thank you です。 ミスの補正の繰り返し・・・。 まさしくその通りですね! 何回やっても基準と一致しないから、SOは面白いんだと思います。 んで、その自分なりに描いた基準もステやクラブで変わるからなおさら複雑になりますし^^; ミラーさんの探求心と攻略理論にはいつも感心です。 読むたびに勉強させられます。 これじゃ、お互いまだまだハマり続けますね^^ いいこっちゃ♪ それと、、、 GOLF★WAYの補欠ですが、私が監督兼任で立候補します。 ま、それもまた楽しい世界でございますw 一方、若いモンにはまだまだ負けたくない自分がいるのも事実^^; あ、お互いにかな?ww |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |